クローバーコードシステムズ of MiyaGuitarSchool

 教則本のいくつかは、台湾語やハングル語に訳されて海外出版されています。台湾語は漢字主体なので、なんとなく意味が分かるのですが、ハングル語となると全く読めないです。言葉は変われど、譜面はほぼ世界共通であるところが興味深いです。

クローバー・コード・システムズ

オリジナル・フォント、Miyzwaki-V1を発売

→→クローバー・コード・システムズのホームページ

ダルセーニョなど.png恋.pngフォント1.pngデフォルトのフォントフォント2.png♭、♯に( )を付けることによって、コードが正確に判別できるようになりました。
 自分は浄書の仕事もしている関係からFinaleを普段使っていますが、自由度が高い反面、セッション時に配られることの多い「マスターリズム譜」を作成するには、いろいろと時間がかかります。
 かねてより機能は思いっきりシンプルでいいから、奏者が見やすくて短時間で作成できるソフトは無いモノかと日頃から探してました。
 そして見つけたのがクローバー・コード・システムズ。さっそく購入して色々な曲のマスター・リズム譜を作ってみました。

 最初はあまりに従来の譜面ソフトと違う構造に面喰らったものの、すぐに慣れ、ここに示したような譜面だと1ページあたりおおよそ5〜10分もあれば作れてしまいます。
リハーサルマークも自由自在に文字を換えられるし、基本的にドラッグして譜面上に記号を置いていく構造でむっちゃ簡単です。

 ただ、デフォルトで付いて来ているフォントが、♯、♭記号がコード名なのかあるいはテンション音のどちらについているか判別しづらいケースがあって、会社に連絡して要望を伝えたところ、そしたらフォントを作ってみてはいかがでしょうか?という返事をいただき、何度もやりとりした結果、別売りフォントとして発売できることになりました(^^)。

 Miyzwaki-V1というのが僕が監修したフォントになります。書体もあえて差別化をはかるためにスリムにしましたが、オリジナルの書体の方が、濃くて見やすい!と思うこともしばしばです(笑)。

 ちなみに同時期に発売となった新しいフォントは、いろいろな点が改善されてすごいいい感じです。こちらに関しては開発に関わっていませんが、イイモノはイイ(゜∀゜)ので、是非是非お試し下さい。